プレゼンテーション | 客の望んでいることを提供する。敵を知り己を知ること |
目的を明確にし求める | マーケティングの目的はボランティア活動ではない |
反応率を高める | ターゲットを決めるなど選択と集中について |
見込み客を集める | テスト!テスト!テストマーケティング! |
販路を広げる | 自力の限界と他力の効果 |
顧客化 | クオリティと期待値のギャップ |
マネジメント | 仮説と検証。机上の知識と現場の事例 |
プレゼンテーション
パワーポイントを使うとか使わないとかではなく、そもそもプレゼンとは
相手に「伝える」ことが根本である。そして、プレゼンをすることにより
聞き手があなたの目的通りの形に動いてくれなければ失敗といえる。
たとえば、商品の販売が目的だった場合、聞き手に「この商品を買いたい」と思い、購入してもらうことができれば
プレゼンは成功したといえる。
では、「この商品を買いたい」と思ってもらうにはどうすればよいのだろうか?
それは、客(聞き手)が望んでいることを提供すればいい。
健康器具を販売したいのなら、病気の予防ではなく、(薬事法を遵守しながら)
病気の治療効果を訴求する。メタボは病気ですよ、未病を甘く見てはいけませんよ、
といったことを、わかりやすく伝えることがプレゼンの基本といえる。
話は戻るが、客が望んでいることを知るにはどうすればいいのか?
それは、ヒアリング(聞き出すこと)である。売り込みと呼ばれる行為は、
一般的にセールスポイントを矢継ぎ早に説明することである。逆に、
あの人は良いセールスマンだと言われる人は、聞き上手である。
敵(相手)を知り、己を知れば百戦危うからずと言う。敵と言うと語弊はあるが、
今の時代は客の要望に合わせた商品でないと売れない。ただし、
客の要望自体を誘導することは可能である。そこにプレゼンの醍醐味がある。
客自身が見えていない「問題」を明確にし、解決しないといけない理由を
わかりやすく理解してもらい、解決方法を知ってもらう。
そのうえで、あなた自身が客の問題解決できる頼れるプロフェッショナル
であることを理解してもらうだけである。
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